患者さまが満足する「鼻からの胃内視鏡」検査のメリット

口からの胃内視鏡・鼻からの胃内視鏡
口からの(経口)胃内視鏡
開発当初は、「飲み込むには太くて苦しい」と言われましたが、現在では直径9ミリ大まで細くなっています。
さらに高画質の超小型テレビカメラを組み込んで鮮明な画像で検査が受けられるようになりました。
機能的には検査から治療(内視鏡的粘膜切除術)まで行えます。
鼻からの(経鼻)胃内視鏡
最新型は先端部の直径がうどんと同じくらいの太さ(5ミリ大)まで細くなりましたが、ただ細くなっただけでなく、できるだけ痛みを感じずスムーズに挿入できるよう、弾力のあるしなやかなチューブ(スコープ)になりました。
超小型テレビカメラの画像は、見逃しのないクリアな高画質・明るさへと改良されました。テレビカメラを上下左右・四方向動かせるので、広くきれいな視野が得られ、小さい病変も見逃しません。

「鼻からの胃内視鏡」検査の手順(当日)
Q&A
- 鼻の痛みはありますか?
- 胃カメラを入れる前に、ゼリー状の麻酔薬を鼻の中に入れてから検査をします。ですから、鼻の違和感はありますが、痛みは無いか軽度です。 強い痛みを感じるようであれば、無理をせず口からの挿入に変更します。
- 麻酔を入れてくれますか?
- 鼻からの検査の際には、原則として鎮静剤(眠くなる薬)は使用しません。しかし、ご希望があれば、ご相談のうえ、考慮します。
- 検査時間は何分くらいですか?
- 潰瘍やポリープ、がんの疑いなど何か病変があれば、生検(組織を採って細胞検査をする)をしますので、少し時間が長くなり、15~20分かかります。何も無ければ、10分前後です。
- アレルギーがあっても大丈夫ですか? (鼻炎の持病など)
- アレルギーがある人は、鼻の通り道が狭いことがあります。胃カメラを挿入する前には、胃カメラとほぼ同じ太さのやわらかいスティックで試し挿入を行います。これがスムースに入れば検査は可能です。
- 当日、風邪を引いたのですが…
- 風邪をひいていても検査は可能ですが、無理はしません。患者さんご本人とご相談のうえ、検査を行うかどうかを決定します。
- 鼻炎の持病を持っていますが大丈夫ですか?
- 鼻血が出ていないか、のどの違和感は軽くなってきているかなどを診るために、30分ほど院内で休憩して頂きます。その後、検査の結果を説明します。









